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シェラトンホテル広島 2

 シェラトンホテル広島(左記リンクは、『楽天トラベル』の同ホテルページにつながります。予約もできます)に、早春に三泊した。
 前回の記事では、開業から間もない状態を報告したが、今回はかなり軌道に乗ってきた感じで、文句なくお勧めホテルに入れることができる。

 到着時の通用玄関での出迎えは、改善されていた。ここの係員が、入ってくる客にちゃんと目を配っている。荷物を持っている客には、チェックインですか、と訊ねている。わたしもそう訊かれたので肯くと、率先して荷物を持ってくれ、一緒にエレベーターに乗って6階フロントまで案内してくれた。
 そこはスムーズだったが、この後がちょっともたつく。エレベーターからフロントまで少し歩くのだが、廊下でわたしの名を訊く。あんまり歩きながら名乗りたくないが、口元のマイクでフロントに伝えるらしい。続いて下の名前も訊かれる。わたしの名字はかなり多いものなので、複数の予約があるのだろう。
 フロントに着くと、先客が二組ほど並んでいる。すると、玄関からの係員は、荷物をわたしの側に置き、一旦失礼します、と離れてしまった。そして、順番が来てカウンターに進むと、フロント係から再び名字、下の名前と訊かれる。せっかく前もって訊いたのだから、しっかり引き継いで欲しかった。次からはプリントアウトした予約確認書を渡そうと思う。
 このフロント係も、チェックインの手続が済むと、自らわたしの荷物を取って、部屋まで案内してくれる。その道々、
「ライフタイムプラチナ様になられたそうで、おめでとうございます」
 と言う。

 スターウッドの上級会員の制度に、この春から若干の改正が加えられ、その一つとして「ライフタイム」という資格が新たに登場した。一定数の累積宿泊があり、上級会員ステータスを一定年数維持すると、ステータスを生涯保証される、というものである。
 これを獲得できれば、毎年滞在数を気にしながらステータス維持に努める必要もなくなるので、大変ありがたい。が、わたしはまだライフタイムプラチナには足らない。ライフタイムゴールドの資格は満たしたので、その通知は来た。一生ゴールドより下に落ちることがなくなったのは嬉しいが、やはりプラチナを目指したい。
 ライフタイムゴールドになっても、年ごとのプラチナ資格を満たせば、次の年はちゃんとプラチナ扱いしてもらえる。

 フロント係は、そこらへんをどこか見間違えての祝辞らしい。一瞬喜びそうになったが、まあよくある間違いなんだろう、と思いなおし、あいまいに返事しておく。
 ただ、もたついたのはそこまでであり、その後の滞在では、満足のいくことばかりであった。

 今回も、前記事の時と同じく駅側の角部屋を割り当ててくれたので、部屋は広く眺望もよい。
 実はその他にも一度宿泊しているのだが、その時は一般の部屋だった。このホテルの一般の部屋は、驚くことに、バスルームと寝室の間にしかとした仕切りがない。風呂から裸で出てきた姿がベッドから丸見えなのである。ドアはおろかカーテンすらない。家族同士ならともかく、そうでない複数宿泊の場合、ちょっと気まずいかもしれない。これが欧米風らしいのだが、日本人には慣れないだろう。注意が必要だ。コーナーの部屋なら、ちゃんとドアで仕切られている。
 ライティングデスクは、前回狭苦しく感じたが、パンフレットなどがテレビ下のラックにまとめられたりしていたため、そんなに狭い感じがしなかった。

 エグゼクティブラウンジのサービスも、さらに洗煉されたものになっていた。前回は複数の係員がばたばたしていた印象があるが、今回は一人の係員が、十分に目を配ってくれている。三泊したのだが、三日ともカクテルアワーは同じ人で、一回でわたしを覚えてくれ、二日めからはちゃんと名を呼んで出迎えてくれたし、退出時にはエレベータホールまで見送ってくれた。
 前回は客層もさまざまだったラウンジだが、今回は落ち着いたムードだった。初期は開業記念料金でクラブレベルの部屋も格安で出していたのだろうか。
 料理の内容は相変わらず高水準という印象だ。温かい料理は日替わりというわけではないようで、一週間くらいは同じものが続くのかもしれない。一泊めと二泊めは、「豚バラ肉梅マヨソース」という同じ料理が出ていた。二泊めはそれに加えて「鶏胸肉のグリル白みそソース」もあった。二つの料理は同じ大皿に仕切りを入れて出てきたので、一泊めも「鶏胸肉…」が品切れになった後だったのかもしれない。以前のように途中で入れ換える方式ではないようだ。三泊めは帆立貝のコキーユとポテトのラザニアが出た。これら料理はいずれもはずれはなく、舌に馴染んで酒が進んだ。
 またチーズは、クリームチーズ各種は前回どおり(きのこのクリームチーズ、というのは前回なかった気がする。ラインナップは少しずつ変わるのだろうか)、そしてパックで提供されていた、カマンベール・チェダーなどのカットチーズは、固まりのまま出されて自分で好きなだけカットするように改善されていた。

 朝食の内容は、前回と特に変わらない。ただ、6階「ブリッジ」での朝食に関しては、「ラウンジまたはフロントに申し出る」というように案内に明記されるようになったので、ありがたい。
 フロントがふさがっていたので、サブマネージャーに申し出たら、ちょっと時間はかかったものの、朝食券を用意してくれた。が、「ブリッジ」でこれを渡しても、やはり席に伝票を持ってきてこれにサインするよう求められた。退店のときでもいいような気がするが。

 前記事での予想どおり、慣れによってサービスも軌道に乗ってきた感じである。今後も機会ある限り使ってみたいと思う。

(平成24年9月宿泊)

  
 (下の画像は、楽天市場の同ホテルページにリンクします。宿泊などの予約もできます)
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