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2007年3月25日 (日)

教師七つ道具(3) マグネット指し棒

 このシリーズ、続いていたのか、と驚く方もあるかもしれません。なんとなく書きそびれていました。いつになるかわかりませんが、いずれちゃんと七つ揃えます。

 さて、昔は教師になることを「教鞭をとる」などと言ったし、鞭をふりふりちいぱっぱ、などという学校の歌もあり、教師の必須アイテムとして鞭があった。が、体罰が禁止されてくると、教師のもつ棒は、子どもを折檻することよりも黒板を指すことが主な働きになってきた。
 この指し棒だが、なかなか適当なものが見つからずにいた。指す先っぽが見えやすくなければ意味がなく、見えやすくするには大きな目印を付ける必要があるのだが、そうすると今度は収納や携帯に困る。授業に向かう時にはチョーク箱・閻魔帳・ケータイ(これは担任は必須)・ペンなどを持っていくので、これ以上こまごました荷物を増やしたくはない。わたしは比較的リーチが長いので、手で指さしてもいいのだが、やはり無理な体勢になったり学生から見にくくなったりする。それで、いい指し棒がないか、と探していた。
 それでいき着いたのが、 大日向 強力ライト伸縮さし棒(左記リンクは、楽天市場での同品ページに跳びます。購入もできます)である。

 伸縮自在で、縮めると万年筆くらいの大きさになるので、嵩張らず、シャツのポケットにも挿せる。そこまではよくあるのだが、これ、問題の先っぽがLEDで白く光るようになっているのである。電源はその先っぽのライトを螺子で外して中に電池(LR41×3)を出し入れするだけである。これなら、レーザーポインタと同じく注目を集めやすい。ライトの点消灯は、棒を伸縮する動作と連動しているから、切り忘れなどもなく、手軽である。
 ならレーザーポインタでもいいじゃないか、と思うかもしれないが、レーザーポインタというのは、手のブレをどうしても大きく反映してしまうので、ふらふらと光点が動いて、見にくいし目にも悪いだろうから、授業にはお勧めできない。プレゼンテーション指導の専門家も、レーザーポインタよりも指し棒を推奨することが多い。わたしもレーザーポインタを一時使ってみたことがあるが、きちんと指そうとすることに神経を使わねばならず、余計なストレスがかかるので、いつの間にか棄ててしまった。
 指し棒なら、黒板に付けて固定できるから、その点でも見やすいのである。しかもこの商品は、ライト部がマグネットになっている。だから、マグネット式の黒板であれば、なおのこと確実に固定される。
 本来の指し棒としての機能の他にも、マグネットを活かして、床に落ちた鋏や画鋲を拾うのにも便利だし、ライトを懐中電灯代わりに使うこともできる。
 これらの利点を買って、わたしはこの指し棒を使っているし、皆さんにもお勧めする。色はシルバーとゴールド二色あり。
 (下記画像は、楽天市場での同品ページにリンクします。購入もできます)
 

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