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2008年9月18日 (木)

くらぶ福井支部例会 2008'

 新入会員歓迎を兼ねた福井支部例会を今月初めに開催した。夏休み中と言えど、お盆を過ぎているし、やっぱり卒業生は都合がつかない者が多い。結局四人の参加者となったが、これはこれでなかなか濃厚な会になった。89151033

 集合はもちろん所属校だが、現在の本館はこんな感じである。窓は既に枠ごと取り外されている。シートに隠れた部分は、もっと徹底的に破壊されている。15日現在の状態だ。

 何と言っても、新入会員その人が、きちんとキャラが立っている、ということが盛り上がりの重要な要素であった。在来の会員らのエッセンスを少しずつ持ち合わせつつも、特定の誰とも似ていない。それが好ましい。

 まずはカラオケである。やっぱりカラオケのベスト人数は五人だな、と思う。四人だとやや忙しい感じである。しかし、距離感が近めになる分、皆お互いの歌をきちんと聴いているのがよい。四人のうち三人は、結構カラオケ慣れしていて、他の人が入れている曲を見つつ、もう二~三曲先まで手を読んでいるので、曲選び→曲入れの流れも滞ることはない。
 問題の新メンバーは、カラオケ力向上にホンキでとり組んでいて、これまでに歌った曲やその採点結果・反省点などを克明にノートにつけている。ケータイやパソコンでなく紙のノートで管理しているところが学生らしくてよろしい。彼も研究は進んでいて、音程やリズム感はしっかりしており、小節などの表現も手慣れている。ただ、手慣れすぎてテクニックが自動化している感じもあるので、もう少し気持ちを込めることが課題であろう。もう一人の現役生は、初期の頃に比べて声ができてきたので、大分ましになった。
 わたしは、これまで課題になっていた曲や、歌いたいのに歌う機会がなかった曲、新たな歌い方に挑戦する曲など、いろいろ遊ばせてもらったが、新たな課題も発見でき、有意義であった。いわゆる海猿、海上保安官を目指している者もいるため、彼のはなむけのための歌を含めて歌っておく(まるよしの歌唱データは稿末)。

 これが終わると、拙宅に移動しての食事会である。
 皆話題が豊富で、話が途切れることがない。と言うより、それぞれ個性的であるため、どのメンバーもが、自分にとっては普通の話をするのだが、それが他の者にとってはぶったまげる内容なので、どんどんつっこみが入り、話が拡がっていくのである。
 共通の話題として、高専の教員や授業の話題ももちろん出た。同僚教員もたっぷり肴にさせていただいたことは、言うまでもない。
 作りかけの創作落語が披露されたり、投げることしかできない野球選手の自負が語られたり、能登半島まで自転車で行ってきた武勇伝がぶちあげられたり、昼の水商売に就く覚悟と土木業界のコミュニケーション手段の十八禁話が咲いたりしているうちに、夜は更けていった。
 わたしも早く寝ないといけないし、今回はお泊まりはなしで、卒業生会員が現役生をクルマで送って(もちろん酒は呑んでいない)帰ることにし、おひらき。わたしにとっても楽しい時間であった。

 この例会は本当は前期終了次第もっと早く開きたかったのだが、現役生二人がいずれもいろんな意味で多忙な人であるため、二人の都合が合う週末がここまでずれこんだのである。
 ちょっと間隔が詰まるが、恒例の総会は高専祭に合わせてということになるので、もう一カ月後に迫っている。

まるよしの歌唱記録
「青い鳥逃げても」伊藤咲子 +6 … 発声練習を兼ねて、「わ」を思い切り伸ばしておく。 
「修二会」さだまさし -1 … 前から歌いたい曲だったが、カラオケで見たことがなかった。9月の新譜として載っていたので、早速。ハイトーンでのシャウトがあるので、原キーから一つ下げてみたら、気合も入って心地よく歌えた。メンバーには、「詞のシチュエーションが分からん」と言われたが、普通なら歌にならないシチュエーションも歌にしてしまうのがさださんである。仏教用語が頻出。
「初恋」村下孝蔵 原キー … サッコさんが出演した『NHK歌謡コンサート』で松原健之さんが歌っていたのを聴いて、歌いたくなった。初恋テーマの曲としては、「乙女のワルツ」と双璧をなすと思う。
「里の秋」(童謡) 原キー … 三番は合田社長さんに教えてもらった「幻の歌詞」で歌う。メンバーらもそんな曲だとは知らなかったはずである。
「あの鐘をならすのはあなた」和田アキ子 -4 … もちろん今回も規範はサッコさんの歌唱であるが、今まで失敗し続けていた前奏からの音の取り方に、やっと成功。キーもばっちり。これで持ち歌にできる。しかし、女性歌手の曲が-4で合うとは。和田さんってやっぱり声が低いんだな。
「われは海の子」(唱歌) 原キー … これが、海保を目指す会員の大願成就を願った歌である。何でこの歌が? と思った人は、甘い。一度この曲をフルコーラスで聴いてみるとよい。最後はえらいことになるんだから(まあどっちかと言うと、海保より海自向きかな…笑)。 
「夕焼小焼」(童謡) -6 … この前の童謡の謎コンサートで、姿月あさとさんがやってみせてくれたものすごい(合田社長さん曰く「魔法のような」)歌い方に挑戦したくなって、それならキーはこんなもんかな、とやってみたら、一応成功。もうちょっと上下それぞれ端の方の音程を安定させないといけない。
「いい娘に逢ったらドキッ」伊藤咲子 +4 … サッコナンバーのなかで、この曲だけは+4でないと歌えない。難しいメロディの部分も、一応こなせた。まだ百点満点ではないのでさらに鍛練が必要だが。
「初恋列車」氷川きよし 原キー … 原キー自体がオリジナルより一つ下げてあったので、ちょうどよかった。これは演歌調小節が鈍らないように入れておいたもの。
「ひまわり娘」伊藤咲子 +6 … 新入会員もいることだし、一応基本をおさえておく。
「乙女のワルツ」伊藤咲子 +6 … +6で入れたつもりが、キーが反映されていなかったので、一番は失敗。慌ててキーを修正したりして集中力が殺がれ、声も嗄れ気味だし不本意で酷い出来だった。次回以降の課題。

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