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2010年9月20日 (月)

『BS日本のうた』出演

 歌コンをちょっと濃くしたようなこの『BS日本のうた』、サッコさんの出演は初めてのようである。
 わたしはハイビジョンの放送時にちょうど実家にいたので、それを観た。

 というのも、BS2の放送日は、一つ前(17日)の記事にもある、まるよしくらぶのエディション(丹念な読者はご承知でしょうが、カテゴリーナンバーに9が付く記事は、トップページに概要表示しておりません)と重なっていたため、観ることができなかった。録画も失念して家を出てしまった。7月の収録時は平日で愛知県刈谷市でということだったので、もちろん行くのは無理だった。それで、最後の機会にやっと観られたのである。

 オープニングは、「思い出の渚」を出演歌手全員で。かなりの人数で斉唱なので、とてもサッコさんの声を聞き分けることはできない。が、いつもどおりのサッコさんの笑顔を見ることができてよかった。
 母は、
「この人、いくつになったの?」
と訊く。母と一緒にサッコさんを見るのは珍しいことである。これこれだと答えると、
「みんな若かったのに歳とったね」
と言う。自分も同じだろうに。でも、相変わらず気も若いし、スタイルもいい旨伝えておく。
 サッコさんの衣裳は、抹茶色?(画面で見るので、ちょっと違うかもしれない)に見える。この衣裳は初めて見るものかもしれない。

 出演者が交替でスタンダードナンバーを歌う11曲を歌う「名曲イレブン」のコーナー、この回のラインナップは、大体わたしの世代にしっくりくるような選曲であった。メインとなる「スペシャルステージ」の出演が由紀さおりさんと野口五郎さんであることも影響しているのだろう。
 その「名曲イレブン」の最後のパートで、サッコさんとささきいさおさんがステージに登場する。早速ひまわり隊の声援がかすかに聞こえた。進行役のアナウンサーさんと坂本冬美さんにお二人が挟まれて、少しだけトーク。
 そしていよいよ「ひまわり娘」である。

 ステージ後方には、青空の下に大きなひまわりの花の絵柄が浮かび上がっており、凝ったセットである。サッコさんの緑系の衣裳は、このセットに合わせたものだったようだ。とても美しい色のとりあわせである。
 サッコさんの声の調子もすこぶるいいようにお見うけした。ひまわり隊の掛け声も、ちょうどいいくらいのボリュームで入っている。伴奏はもちろん生バンドであるが、アレンジは童謡バージョンをベースにしたものである。
 じっと歌を聴いていた母が、わたしに訊いた。
「キーは昔のままなんやね?」
 わが母ながら、そこに気づくとは、あっぱれである。そのとおり、これは誤解されることもあるのだが、サッコさんが昔のヒット曲を歌うときのキーは、当時と変えていない。声が太くなっているので、キーを下げているかに思われがちなのだが。キーを下げねばならなくなったときは歌を止める、とサッコさんが言っていることを伝えておく。
 フルコーラスが原則の歌コンとは異なり、この番組は曲数をかせごうということなのか、各曲とも1コーラス半から2コーラス程度のテレビサイズで歌われていた。その点、「ひまわり娘」は元々短い曲なので、フルコーラス聴くことができたのも幸運である。
 この次がささきさんの「宇宙戦艦ヤマト」であった。これと「ひまわり娘」とが同じ年の曲だったのは意外に思ったが、ヤマトの大ブレイクは映画化の時であって、テレビアニメはもっと前からやっていたのである。

 二回登場する人もいたので、期待したのだが、遺憾ながらサッコさんが歌ったのは一曲だけであった。もっともカバー曲しか歌わなかった人もいるから、まだ恵まれているのかもしれない。母も、もう一曲くらいサッコちゃんの歌を聴きたかった、と残念がった。
 スペシャルステージで13曲も歌った由紀さんと五郎さんを観ながら、サッコさんもいつかこの枠で出てほしいな、と思ったり、由紀さんの活動に因んだ童謡コーナーにサッコさんも参加してほしかった、と思ったりした。

 エンディングでは、サッコさんは青緑色の服にお召し換えしていたが、ここでは歌はない。ひまわり隊を見つけたのか、客席の後ろの方に向かって大きく手を振るサッコさんがいた。

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