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2012年12月21日 (金)

看板つっこみ(39)~ 謎の横左書き

 こういうのも一種のゲシュタルト崩壊ということになるのだろうか。
 近所のスーパーに行って、この吊り下げ看板を見たとき、完全に数秒間体と頭が停止したのである。大々的に吊り下げている以上、大事な情報だと思うのだが。

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 ルーボ段…。

 何かの段、階段のことか? 階段に何かこんな渾名でも付けたのか? その階段はこの店では重要な位置づけなのか?

 そうして、暫く頭の中で星をまとった渦が巻いた後、これは反対から読むと、「段ボール」ではないか? とようやく気づいた。
 それで、反対側に回ってみた。

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 やっぱりそうだ。買物を詰めて帰る段ボールの場所を示す看板だったんだ。これで納得…、できない!

 分かってからも、頭にはてなマークが残る。なんで反対側を左書きにするのだ。トラックや船の右サイドではないぞ(敦賀港でフェリーの右サイドに大きく「ばからし」と書いてあったときのインパクトも相当なものだったが)。「ボディの前側から書く」という制約があるわけでもないのに、左書きにするのが分からん。
 それに、そもそも段ボールの置き場はこんなに大書しなければならないような重要事項なのだろうか。EDYチャージャーの方が目立たず見つけにくくて困ると思うんだがな。

 謎を呼ぶこういう看板、大好きである。

※ このカテゴリーの記事のように、まるよしの楽しい日本語の話を満載した本、ぜひお手に取ってお読みくださいね。

 『まるごと とれたて 日本語談義 -ラジオ番組『高専ライブ』で語ることばの話-』
 桐島周 2016 勝木書店 定価1500円(税込)
 
ISBN: 978-4-906485-09-3 
 (桐島周は、まるよしのペンネームです)

 勝木書店のホームページでご注文いただくのがご便利かと思います。
  http://www.katsuki-books.jp/ (書籍検索から)
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