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2013年3月22日 (金)

看板つっこみ(41)~ つまずきそうで

 これは海のそばにあるドライブインに設置されている足湯の前に貼られていた紙である。以前の「もえるごみ入れ」と同様、改行位置で誤読を招くパターンだ。

 加えて、字の色も誤解を助長する。

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 水着の付いた足、とはどういう状態か、一瞬考えたではないか。水泳選手の着る、薄くて皮膚に密着した、着るのに二十分くらいかかるタイプか。脱げかけた水着が足にまとわり付いているとすると、けつまずいてよろめきながら歩いていそうである。
 どう書けばいいか、というのは難しいところだが、

足に砂のついたまま、および、水着姿での入湯は、お断りいたします。

 ぐらいであろうか。

※ このカテゴリーの記事のように、まるよしの楽しい日本語の話を満載した本、ぜひお手に取ってお読みくださいね。

 『まるごと とれたて 日本語談義 -ラジオ番組『高専ライブ』で語ることばの話-』
 桐島周 2016 勝木書店 定価1500円(税込)
 
ISBN: 978-4-906485-09-3 
 (桐島周は、まるよしのペンネームです)

 勝木書店のホームページでご注文いただくのがご便利かと思います。
  http://www.katsuki-books.jp/ (書籍検索から)
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167071880

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