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2014年7月15日 (火)

くらぶアーリーサマー福井支部臨時会

 まるよしくらぶの例会や総会をやる時期ではないのだが、6月末に福井支部の臨時会を行った。
 これは、わたしが出演する地元のFMラジオ番組(生放送)に、くらぶ生二名をゲストとして出演させた(アシスタントの学生もくらぶ生)ことから、せっかく四人が顔を合わせるのだし、全員カラオケ好きなメンバーなので、放送の打ち上げ代わりに食事からカラオケに行こう、ということになったものである。図らずも、福井支部の集まりをもったことになる。

 ラジオのスタジオがある施設に入ってみると、既に海保とライブディレクターが着いていて、立ち話していた。スタジオは、前の番組が生放送をしているのでまだ入れない。そちらが終わるまでまだ三十分ほどあるので、三人で喫茶室に入り、打合せかたがたお茶を飲むことにした。
 そうしているうちに、乙男も到着し、今日のメンバーが揃った。今日の番組ではサプライズ企画などもあるので、奥歯に物が挟まったような打合せになるが、最低限話すべきこと、話してはいけないことを共有しておく。
 海保は勤務先から、この出演でいろいろと啓蒙してほしい、と言われて来たらしい。院生である乙男も、所属する研究室とその研究内容を宣伝してほしい、と言われたようだ。わたしなどレギュラー出演までするようになって、感覚が麻痺してきたのかもしれないのだが、地域コミュニティFMとはいえ、ラジオに出演する、というのを一大事と考える人が多いのだろう。これはあくまでわたしの勤務先のPR番組だから、余所の宣伝をする時間をとることはできない。雑談のなかで、極力彼らの話したい内容へ誘導するしかない。
 
 それにしても、今までの曲折を考えると、海保がそんなことを期待されるほどしっかり仕事場での立ち位置を確保していたり、乙男がちゃんと就職の内定をもらってきたり、と着実に立派な社会人として歩もうとしているのを見るのは、大いなる感慨である。他のくらぶ生の成長も、期待したいものだ。 

 そして、番組が始まった。一時間をメインパーソナリティとしてもたせる、というのは、なかなかのプレッシャーなので、数日前から緊張のため寝不足で、体調はいま一つではある。自分で企図したから自業自得とはいえ、サプライズ企画まであるから、これがバれないかどうか、その瞬間まで気を許せないのだ。
 そんなことで、声の出もそんなによくないのだが、アシスタントのライブにも助けられ、ゲストの海保と乙男もよく話してくれたので、なんとか変な間を空けることもなく、ほぼ進行予定どおりに放送を終えることができた。
 乙男にインタビューするコーナーでは、彼の手が小刻みに震えているのに気づき、そこまで堅くならなくても、とは思ったが、それだけ放送を大事に考えてくれている、ということだろう。彼の話しやすそうな受け皿を作るようなつもりで、質問を重ねた。番組が進むうち、だんだんと彼の緊張もほぐれていったようである。
 対する海保は、自分で他の出演者に質問を投げかけるなど、対照的に場馴れた様子を見せた。中学校時代からマイクに向かうような活動は好んでしていたそうだから、そのせいもあるだろう。彼が話を広げてくれるので、予定していた質問が一つ残ったまま時間となった。その質問こそ、これを勤務先のPR番組たらしめるようなものだったので、惜しいのだが。
 しかし、常連リスナーのメールに助けられた。見送った質問と同じ内容をメールで訊いてきたのである。打ち合わせたわけでもないのだが、このリスナーはかつて番組パーソナリティだったこともあり、番組の趣旨とツボを心得ているのだろう。ありがたい存在だ。
 サプライズについては、ライブに渡してあった進行予定表には、海保がターゲットであるように書いてあったのだが、これはフェイクで、実はライブがターゲットなのである。ライブの番組出演が、この回で100回となるのを記念して、花束やお土産を渡した。
 ライブが大いに驚き喜んでくれたので成功だが、その一方で、ちゃんと時間どおりにエンディングテーマを出す冷静さも失っていなかった。

 番組が終わって、まず四人で昼食をとる。いつもお世話になっている、塩で食べる十割そばの店である。上品すぎて海保の体軀にはちょっと足らなかったようであるが、一応カラオケに向かうことにした。

 カラオケは、インターバルの時間を考えると五人がベストなので、あと一人飛び入り参加が欲しかったところだが、残念ながら四人だけである。ちょっと忙しめに選曲することになる。 わたしの歌唱記録は下のとおりだ。

 皆がそれぞれの忙しさを謳歌する生活になっているなか、奇跡的に四人が合わせることができた日曜日、わたしにとっても嬉しくほのぼのとする一日になった。また機会があれば、こういう気分を味わいたいものだ。
 

まるよしの歌唱記録

「ふたりの夏物語」杉山清貴&オメガトライブ 原曲-3 … 初夏にふさわしい軽やかな曲として。喉の調子がよければ-2でもいけそうだが、今日は自重しておく。
「いい娘に逢ったらドキッ」伊藤咲子 +4(オクターブ下げ) … 店に向かうクルマのなかで、乙男がこのごろ気に入っているらしい、ということで選曲した。乙男はわたしの教育の甲斐あって、急速にサッコソングにハマりつつあるのである。
「案山子」さだまさし
-2 … 故郷を離れて都会で暮らしている若者を案じる歌。海保は、非文化少年が思い出される、と呟く。
ヒーロー Holding Out for a  Hero麻倉未稀 原曲+3 … 前回二回歌って練習した曲である。もちろん、『スクール☆ウォーズ』版と『フットルース』版をちゃんぽんにした、まるよしオリジナルバージョンでの歌唱。疲れているためか、歌詞を二カ所ほどとちったが、メロディと符割りはかなり入ってきたと思う。
「あんた」やしきたかじん 原曲-1 … 以前ラジオでかけた曲。昔はよく歌っていたが、久しぶりに入れてみた。CDとステージとでは歌い方が全然違うので、どっちを真似るか、難しいところだ。   
「アテンション・プリーズ
能瀬慶子 +6 … これもラジオでかけて、スタジオ一同、体が不安定になった曲である。歌ってみると、けっこう音程が難しいことが分かる。
「Happiness」ゴダイゴ -3 … ゴダイゴの曲のなかではこれが一番好きなのだが、マイナーなので、あまり反応がない。
「人形の家弘田三枝子 +5 … この前のサッコさんのライブで歌われた曲。最後のスパークなど聴くと、自分でも挑戦したくなる。が、この日は喉がいま一つで、スパークにならない。さすがの海保も、この時代は管轄外のようである。
「初恋」村下孝蔵 原曲-2 … ちょっと休憩気味に、さらりと歌ってみる。もちろん、感情を込めようと思えばいくらでも込められる曲である。
「ひまわり娘」伊藤咲子
+7(オクターブ下げ) … ファルセットは、喉が疲れ気味の方がキマりやすい。なんとか気分よく締めくくることができた。

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