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2015年1月 9日 (金)

シングル「ラスト・メール」

 サッコさんは、このほどレコード会社を移籍した。あの美空ひばりさんも所属した老舗、日本コロムビアである。以前から移籍話はあったそうだが、やっと実現したとのこと。

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 当然この曲のキャンペーンが行われているのだが、ご多聞に洩れず、これはほとんど関東一円に限られる。地方在住者としては、休みが合うときに出かける他ない。
 それで、昨年末12月27日、稲毛のイオンマリンピアで行われたミニコンサートを鑑賞してきた。

 京葉線の稲毛海岸駅の目の前がマリンピアなので、これは迷わずにすむ。しかも、マリンピアという名称からイメージしていたよりも、規模の小さいイオンであった。 

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 しかし、玄関付近にも、案内所付近にも、ミニコンサートの案内や掲示などは見あたらない。案内所はポイントを引き換える客などで混雑しているし、時間はたっぷりあるので、自分で店内を探索することにする。
 コンサートを開くようなスペースがあまり見あたらないぞ、と思いつつ順次フロアを上がっていくと、三階のエスカレータ脇で、やっと幟を見つけた。これで初めて場所が分かる。四階にイベントホールというのがあるらしい。
 四階に来てみると、パーティションにポスターが貼ってある。

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 そのパーティションの中を覗いてみると、開演まで五十分もあるというのに既に席はほとんど荷物などで押さえられているが、最前列に隊員の姿が見える。ありがたいことに、わたしの席も確保しておいてくれた。

 コンサート中は撮影禁止とのことなので、開演前にステージを写しておく。常設されたステージなので、なかなかしっかりした造りで、客席との距離は近い。ここでほぼ毎日誰かのライブをやっているらしい。

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 一回め、13時からのステージが始まった。
 登場は「ラスト・メール」のTVサイズからである。この曲は、これまでのサッコにはあまりない、ぽつんぽつんと呟くようなバラードだ。メールの時代の話なのだが、二人で「レコード」をかけたという。大人の恋だったようだ。自嘲の笑いなのか溜め息なのかわからない Fufufu という短いスキャットを経て、大きく盛り上がることもなく、曲の終わりにかかる。最後の サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと というフレーズは、わたしがさだまさしさんの曲のなかでもかなり好きな部類に入る「歳時記(ダイアリィ)」 という曲(教育学部出身者には堪えられない曲だ)のラストと歌詞もメロディ運びもよく似ているので、すっと入ってきた。なかなかいい曲である。
 自己紹介などのトークの後、名詞代わりの「ひまわり娘」を童謡バージョンで歌う。これは、会場に立ち見まで出たお客さんの高い年齢層には、懐かしいものだったようだ。
 次はカップリング曲の「真夜中の二人」である。これは、ちょっと40周年記念曲の「キャラバン」にも似た曲想で、ノリや派手さの面ではこちらがAサイドでもよさそうだし、実際にぎりぎりまでそういう意見もあったそうだ。NHKラジオの「日曜バラエティー」に出演した時も、山田邦子さんが 真夜中の二人 というラストのフレーズを何回も口にしていたのを思い出す。半音進行のこのフレーズが、かなりインパクトあるのだ。
 続いて、ボーナストラックとして収録されている「木枯しの二人」を新アレンジで。これもまた懐かしさをもって聴く人が多いようだ。
 最後に、もう一度「ラスト・メール」をフルコーラス歌って、ステージは終わった。

 サッコさんはステージ脇のテーブルに出てきて、CDを買った人への応対に追われている。わたしも、直接買おうと思ってこの日まで買わないでいたもので、遅ればせながら2枚購入した。
 購入者への特典としては、サッコさんとの握手、宛名入り直筆サイン、ツーショット写真、と三点セットになっていて、なんだかセッキーネに紹介してほしいようなラインナップだ。
 これをやっている間中、女性司会者がひっきりなしにアナウンスを入れてCD購入を呼びかけているのだが、時間に追われ慌てているのか、サッコさんの名を二回ほど「伊藤美咲」、カップリング曲を二回ほど「思い出の二人」と呼び間違って、わたしたちをずっこけさせた。 

 この司会者はなかなか厳しい姿勢であり、荷物での席取りは推奨しないので、十分前になっても持主が来ない席の荷物は撤去する、とか、一回めのステージで坐った人は、二回めは席を取らないでほしい、などと連呼する。
 一回めを最前列で観たわたしたちは、遠慮せざるを得ない雰囲気である。しかし、ステージ中に徐々に集まった数人の隊員と一緒にお茶を飲んでから会場に戻ってみても、まだ空席はあった。それで、さすがに最前列は他の隊員に譲ることにし、五列めぐらいで慎ましく応援することにした。二回めも内容は同じであった。

 ステージ終了後、法被に団扇という完全なアイドル応援装備で来ていた隊員を撮らせていただいた。顔はあまり出したくないそうなので、ちょうどよかった。

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 二回めのCD販売も順調だったようだ。その後、ひまわり隊特典で、ワンショット写真と集合写真にも応じていただけ、コンサートは終わった。
 サッコさんにとってもこのコンサートが2014年の仕事納めだったそうで、充実した一年を振り返り噛みしめながら、新たな年を迎えられたことだろう。

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 さて、当ブログでサッコさんに関する記事を書くのも、今回が最後である。
 これまで、いちばん多くの方にコメントなどをいただいたのがサッコさん関連のカテゴリー記事なので、名残惜しく、また感謝申し上げる。
 今後はFacebookでの記事投稿が主体となると思われる。サッコさん関連に特化したブログを設けることも考えられるが、現在のところ明確な予定はない。開設の際には、トップページなどでまたお知らせしたい。 

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