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2015年3月13日 (金)

看板つっこみ(49)~ 小ネタ集2

 看板つっこみのなかでも、長々とつっこむ必要もない、あるいは一単語だけというような小ネタを集めた記事の二回めである。

 
 まず、単純に噴き出したものから。

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 行きつけのカラオケ屋の向かいにいつの間にか掲示されていた。なんか、中で恐ろしいことが繰り広げられているのではないか、と思ったが、一緒にいた学生に聞くと、アーケードゲームの名前を単純に和訳したのではないか、とのことであった。

 

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 単純な誤字だが、こんなに堂々と大書されているのを見つけることは珍しい。



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 ラ抜き言葉 が看板などの公の場に掲げられる文言に現れることにはもう驚かなくなったが、ついに サ入れ言葉 も出るようになったか、と暗澹たる心持ちである。
 もちろん、締め切らせていただきます が正当である。 



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 観光地の食堂にはジャンルを超えたメニューがある。にしても、和食なのか中華なのか。

 

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 これも食べ物屋だが、ファン募集中 とは、要するに利用客にたくさん来てほしい、ということだと思うが。それとも、ファンクラブでも組織しているんだろうか。

 

 次も飲食店。

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 こう堂々と銘打たれると、このメニューを頼みにくいではないか。常連さんがほとんどの店なのかもしれないが、わざわざこういう看板を出しているというのは、これが自慢のメニューなのだろうか。

 

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 バス乗務員 を売っているのか、と解釈してしまいかねない文になっている。バス車内でも運転手が販売します。くらいでいいのではないか。

 

 で、今回一番深かった? のはこれ。一瞬誤りに気づかなかった。 

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 手動 なのに手で捻るべきカランは見あたらない。蛇口の下に手を差し出してみると、水が出てきた。普通こういう蛇口は 自動 と表示するんではなかったか。
 確かに手を出すことで作動するので、手動 で何となく納得しかけてしまったのである。この誤表示に至った経緯を覗いてみたいものだ。

 

 ということで、看板つっこみシリーズは、多分これで最終回となる。おつきあいありがとうございました。今後面白い例を見つけたら、Facebookでご紹介していくことになります。

※ このカテゴリーの記事のように、まるよしの楽しい日本語の話を満載した本、ぜひお手に取ってお読みくださいね。

 『まるごと とれたて 日本語談義 -ラジオ番組『高専ライブ』で語ることばの話-』
 桐島周 2016 勝木書店 定価1500円(税込)
 
ISBN: 978-4-906485-09-3 
 (桐島周は、まるよしのペンネームです)

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 Amazon・楽天などでは購入できません。

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5.2.2   看板つっこみ」カテゴリの記事

コメント

 8月13日20時37分ごろに書き込まれたコメントについては、プロフィール欄でお知らせしている削除基準に該当しますので、削除させていただきます。ご諒承願います。
 なお、ご指摘については、実際に手を差し出すと水が出たことから、違和感を持った、ということです。

投稿: まるよし | 2015年8月14日 (金) 09時05分

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