3.3.3.8    鉄道乗車記録

2009年9月15日 (火)

上町・阪堺線直通

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(阪堺電気軌道 など)をご覧ください。

 阪堺電気軌道は、文字どおり大阪市と堺市とを結ぶ路面電車である。学生時代は大阪に通っていたので馴染みがあったが、ここのところ乗る機会が少なかった。
 大阪市の恵美須町(えびすちょう)と堺市の浜寺駅前(はまでらえきまえ)とを結ぶ阪堺(はんかい)線が一応メインルートだが、そこから派生する上町(うえまち)線(天王寺駅前(てんのうじえきまえ)~住吉公園(すみよしこうえん))も運行している。従来は比較的線区と運転系統とが一致していたのだが、先日から上町~阪堺線の直通運転を始めた、とのことである。
 小変化ではあるが、久しぶりに乗りに行くための、自分のなかの口実になり、お盆休みに出かけてみた。

続きを読む "上町・阪堺線直通"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月11日 (金)

味気なくなった和田岬

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(JRおでかけねっと など)をご覧ください。

 神戸市兵庫区にあるJRの和田岬駅、そしてそこへ通じる通称「和田岬線」は、思い出の駅であり線区である。もう二十年も前、わたしが国鉄→JR全線完乗を果たした最後の区間(その後のタイトル維持は除く)なのである。
 神戸出身のわたしがここを最後にしたのは、もちろん意図的なことである。以下に言うように特殊な路線であるため、神戸で普通に生活していても、「和田岬線」に乗る機会も必要もない。それで、地元で知り合いに立ち会ってもらって完乗、というセレモニーを挙行するために残しておくのに好都合であった。

 乗ったことはなかったが、この突拍子もない路線に、子供の時から親しんではいた。

続きを読む "味気なくなった和田岬"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月 3日 (木)

佐久間レールパーク(1)

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(JR東海 など)をご覧ください。

 JR飯田線の中部天竜駅構内にある佐久間レールパークが、今秋で閉園する、と聞き、出かけてみることにした。行こう行こうと思いながら、今まで行けていなかった。中部天竜という立地が、それなりの渋さを感じるものの、いざ出かけようとする時の障碍になっていたのである。
 最長片道切符の旅で中部天竜を通った時にも、見学するつもりでいたのだが、あいにく休館中であった。

 ただ、名古屋地区からは適度な距離にあるためか、結構人気の高いスポットである。JR東海も力を入れて宣伝してきた。閉園を控えて、一段とその力が増している。

続きを読む "佐久間レールパーク(1)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 8日 (水)

高知駅前電停移設と朝倉の路地

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(土佐電鉄 など)をご覧ください。

 去年から何度か続いているパターンである、どん詰まりの終着駅が移転したが、営業キロの変化はない、というケースだ。何度も説明したとおり、完乗タイトルに影響はないが、極力乗りなおしたい、という類である。
 高知県の土佐電氣鐵道(とさでんきてつどう)で、またこれが発生したため、例によって日帰りで行ってみた。

続きを読む "高知駅前電停移設と朝倉の路地"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月19日 (火)

門司港レトロ観光線初乗り

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(など)をご覧ください。

 さて、いよいよ指定を取ってあった門司港(もじこう)レトロ観光(かんこう)「潮風(しおかぜ)19号」の発車時刻が近づいてきた。これが今回の旅行の目的である乗りつぶし対象である。95091421
 ちょうど海峡プラザの建物を出たら、前にある踏切が鳴りだした。「潮風18号」が帰って来たのである。まずはケータイの画像に収めておく(写真右。後ろが海峡プラザ)。同線はこの一編成が行ったり来たりするだけの単純なダイヤである。

 それを見送ってから、線路沿いに歩いて、九州鉄道記念館駅に急ぐ。

続きを読む "門司港レトロ観光線初乗り"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月16日 (木)

近鉄みたいな阪神なんば線

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(阪神 近鉄など)をご覧ください。

 阪神電鉄の阪神なんば線(尼崎~大阪難波)が開業したので、当然これは乗りつぶさないといけないわけだが、今回はちょっと珍しいというか、わたしにとって近年にない乗りつぶし方になった。

続きを読む "近鉄みたいな阪神なんば線"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月15日 (日)

阪急の臨時直通

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(阪急 など)をご覧ください。

 昨年の11月、阪急電鉄が珍しい電車を走らせた。神戸線の中間地点である西宮北口と京都線の支線の終点嵐山とを結ぶ直通電車である。阪急電車は、通常は神戸線・宝塚線・京都線がそれぞれ独立した運転系統となっている。神戸線と京都線とを直通する列車が運転されるのは、大阪万博の時の「エキスポ直通電車」(高速神戸~万国博西口間)以来、実に38年ぶりのことだそうだ。811191091

 神戸からの帰途を利用して乗ってみることにした(写真は、臨時直通電車の側面に貼られたシールの行先表示。この編成が専用として運用された)

続きを読む "阪急の臨時直通"

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2009年2月18日 (水)

0系新幹線おなごり乗車 下

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(JRおでかけねっと など)をご覧ください。

 発車ベルが鳴り、静かに列車は動き始めた。ホームではまたアナウンスがかまびすしいが、それはもはや彼岸のことである。

♪ミーミファソードーラーソファソーミーファーミレミーードラドシレド

 電子音のチャイムが鳴って、放送が始まる。このチャイムにまた、心をくすぐる仕掛けがある。

続きを読む "0系新幹線おなごり乗車 下"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月15日 (日)

0系新幹線おなごり乗車 上

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(JRおでかけねっと など)をご覧ください。

 ○○系などという鉄道車輌の形式名が、これほど(マニアでもない)人の口にのぼり、ニュースで散々流れたことがあったろうか。最近でこそN700系なんていう新幹線の電車が少しずつ語られてはいるが、それでも多くの人々は、じゃあ従来の700系とN700系の違いは? と訊かれても、答えられないに違いない。まして在来線ともなると、自分が毎朝乗っている電車の形式名も知らない人の方が多い。「サンダーバード」とか「シティライナー」とか車輌に愛称でもつけば覚えられるが。

 しかし、昨年後半の数カ月で、日本人の半数以上が、「0(ゼロ)系」の何たるかを教育されたのではないだろうか。東海道山陽新幹線の沿線以外ではさほどの関心はなかったろうが、日本の人口の半数以上はその沿線の都府県にいる。 

続きを読む "0系新幹線おなごり乗車 上"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年8月21日 (木)

境線付替え

※当記事の内容は、公開時点のものであり、最新ではありません。また、運賃・ダイヤなどについては各鉄道会社の公式サイト(JRおでかけねっと など)をご覧ください。

 米子(よなご)空港の大型機発着を可能とするための滑走路延長に伴い、同港のそばを通るJR西日本境(さかい)線の線路が付替えられた。滑走路を避けて東側に大きく迂回するルートに改められることとなったのである。これは完乗タイトル保持者としては看過できない事態かもしれない。

 ところが、結果的には拍子抜けとなった。

続きを読む "境線付替え"

| | コメント (2) | トラックバック (0)