7.7.0 情報・通信

2014年2月 4日 (火)

言を憎んで箱を憎まず

 高校生の年齢の学生を教えていると、職場でよく聞くのがLINEの弊害というやつである。授業中スマホを預かったり、LINEの使用を制限したりしてはどうか、という話が折にふれて出る。
 学生同士のやりとりが陰にこもってしまい、下手をするといじめの温床になり得る。そういうことは分かる。

 しかし、これまでもいろんなメディアやアイテムについて言われてきたこういう論法について、わたしは違和感をおぼえる。

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2007年9月11日 (火)

ややこしいTVとビデオ

 技術の学校で教えていながら、極度の機械音痴で恥ずかしい。
 機械の操作といえば、コンセントを挿すことと電源スイッチを入れることくらいしかできないので、機能が複雑化した昨今のAV機器など、まことに閉口である。素人に手出しできなくするために操作を複雑化しているのではないか、と邪推するほどだ。
 昔は、ラジカセ一つあれば、テープで音楽をかけるも声を録音するも簡単にできたのに、どんどん難しくなっている。MDプレーヤーにもついていけないのだから、i-podなど手にとるだに畏れおおい。

 さて今回、古くなって壊れたビデオレコーダを買い換えることにした。もうビデオテープの時代ではないので、DVDレコーダを買うことになるが、まだかけるべきビデオテープもたくさんあり、保存するものはDVDに移しかえたいので、DVDとVHS併用のレコーダを買わねばならない。
 それもソニーがよい。別に画質や音質にこだわるとかいうデリケートな神経で言っているのではなく、AV機器はずっとソニーを使ってきたので、使い勝手がいい、というだけだ。しかしこれがなかなか紆余曲折あった。

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2006年5月10日 (水)

新しいメディアのマナー形成過程

 ことばと情報のやりとりをするのがメディアだが、人と人との関わりである以上、そこにはマナーが生じる。新しいメディアができる時には、やはり既成のメディアからの類推を基本とし、そこに新たなメディアの特性を考えて肉付けしていくのであろう。

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2006年4月 9日 (日)

ワープロはいずこ

 東京で、中古OA機器の専門店を二軒回ってみた。ワープロのOASYS(専用機)を買いたいと思っていたからである。
 現在、家でも研究室でもほそぼそとOASYS専用機を使っているが、特に研究室の方が、不調である(というか、もともと不良品だったのではないかと思う)。これはスーパーディスク使用の機種で、パソコン通信やインターネットへの接続も可能な、まともに動きさえすればワープロ専用機の極致と言ってもいい高機能を具えている。しかし、芸が細かいものほどよく故障するものである。これを新しいのに替えられないか、と思った。
 もちろんワープロ専用機は数年前に各社とも製造を打ち切っているので、買うとなれば中古品になるのだ。

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