9.8  わたしのかたち

2014年9月23日 (火)

探すのをやめたのに見つからないのはよくある話で

 もう情けなくなるくらい、失くし物や忘れ物が多い。歳のせいもあるのだろうが、若いときから多かったのである。自分が分かっていないだけで、どこかに障碍を抱えているのかもしれない。

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2013年8月 9日 (金)

歳より若く見られるということ

 秋田内陸縦貫鉄道という第三セクターのローカル線に初めて乗った時のこと、平日の昼間なのに車内はけっこう込み合っていて、一ボックスに二人か三人ずつは坐っていた。わたしと対角線に坐ったのは話好きらしいおばちゃんだった。
 おばちゃんは通路を隔てたボックスの顔見知りらしい客と声高にしゃべりたおしていたが、その連れが阿仁合あたりで降りてしまうと、もう話し相手は誰でもよいのか、わたしに話しかけてきた。
 その言葉に、わたしはびっくり仰天した。

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2012年12月28日 (金)

今年のしめくくり

 今年は担任に復帰したりして、その負担にひしがれるのではないか、と危惧もしたが、むしろそれが張り合いにつながったりして、どうにか無事年末を迎えることができた。多くの人々のご配慮のおかげでもある。来年こそは完全復帰を、と期しているところだ。

 そういうこと以外、特に身辺に大きな変化もなく、穏やかな一年でもあった。体の調子も、特によいわけでもないが、悪くもない。どうにか乗り切った。

 やがて来る年が、ご覧の皆さんにとっても、まるよしにとっても、いい年になるよう祈念します。今年一年間、ありがとうございました。

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2012年8月25日 (土)

大学時代の思い出~ 大阪市バス旧9系統

 今年度初頭、大阪市交通局は、市バス路線の大幅な改編を実施した。並行する系統の統合や短縮など、かなりの大鉈であり、歴史の古い系統もばしばしと切られた。
 そう書くと誤解されそうだが、市バス再編の計画はずっと以前に発表されていたことであり、かの市長の影響ではないと思う。

 切られた系統の一つに、旧9系統(あべの橋(ばし)~出戸(でと)バスターミナル)がある。同じ区間を別経路で1系統が運行しており、大半が並行するため、9系統は全面的に経路を変更し、ほぼ平野区内のローカル系統となった。実質は廃止である。
 実はこの9系統、わたしにとっては大学(~院)時代よく利用し、思い出の地を結んで走る系統でもあった。名残惜しいので、廃止が迫ったある日、あべの橋から出戸バスターミナル行に乗ってみた。

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2011年6月 3日 (金)

間に生きる

 極端にはしるのは、自分もしんどいし、傍迷惑にもなりかねない。
 だから、わたしは間(あわい)を好む。どっちつかず、中途半端との誹りを受けかねないが、うまくすれば両方のいいところを取って止揚できる。

 どういう間か、具体例はいくらもある。内省すると、「間」はわたしの生き方そのものと言ってもいいくらいだ。

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2011年1月25日 (火)

わたしは何に似ているか

 当ブログでは、まるよしの詳細なプロフィールとか、まるよしの肖像とか、そういうものは公開していない。読者のなかでもまるよしと面識のある方はいいのだが、そうでない方は、勝手にまるよしの風貌を想像しておられることであろう。
 しかし、そういうのはえてして実物よりも美化したイメージを描きがちである。誤解を防ぐため、これまでに他人から「あなたは●●に似ている」と言われた、その●●をリストアップしてみよう。顔だち・雰囲気・声、その他の輪郭だけでも明らかになるだろう。

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2010年12月25日 (土)

クリスマス・コンプレックス

※ 本日から1月5日までの年末年始は、当ブログ(姉妹ブログを含む)の更新・管理を休ませていただきます。この間いただいたコメント・トラックバックは、お預かりして1月5日以降に公開します。
 どうぞ、よいお年をお迎えください。
 

 幼稚園はカトリック系に通っていた。
 キリスト教徒でもなんでもないのだが、家から歩いて通えるところ、そして送迎バスのないところを探すと、そこになったらしい。送迎バスについては、体が虚弱であったわたしが甘え心を出さずに通い続けることを期待したからであった。周囲の友人たちが揃ってそこへ通うから、ということもあったようだ。
 それにしても、仏教の家なのにカトリック系に通わせているのはわたしの家だけではなかったから、日本人のおおらかさがあらわれてはいる。

 
 当然ながら、幼稚園ではクリスマスを盛大に祝う。

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2009年9月28日 (月)

二千円札礼讃

 二千円札はなぜ流通しないのであろうか。明確な理由が分からない。
 自動販売機等が対応していない、ということで初期は不便であったが、現在の自販機はほとんどは対応済である。JR駅の券売機も、千円札のみ対応という機種もあるが、これの不便さは一万円札と五千円札とに共通している。それ以外は全紙幣に対応している。銀行のATMも、預入にはほぼ全てが二千円札対応である。
 もちろん、対面販売の場合は全く問題ない。忌避されるべき合理的な理由はどこにもないのだ。

 考えられることは、二つである。

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2008年10月28日 (火)

まるよしに凡百の質問 下

 では、に続いて、さらに深まっていく凡百質問、後半です。

Q51.将棋は好きか。
A51.好きではない。王将が取られたらゲームが終わるのが納得できない。本当のドラマは王が殺された後に始まるはずだ。最後の一兵まで戦え。

Q52.「醤油」と漢字で書けるか。
A52.これなら書ける。「醤」の字は理に適った形声文字なので、覚えやすい。

Q53.将来、芸能人になるのが夢だ。何かアドバイスを。
A53.諦めなさい。

Q54.職場に我慢できないほどの不満があれば、やはり辞表をたたきつけるか。

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2008年10月18日 (土)

まるよしに凡百の質問 上

 わたしは、初めて授業にいくクラスでは、新年度最初の週に必ず質問大会をやる。何でもいいからわたしに質問を書かせる。何でもいいが、笑えそうなことを書け、こんな質問は他の人はしないだろう、というようなおかしな質問を書け、と要求する。それにわたしが即興で答える。これは、クラスの一次把握にもってこいなのだ。クラスの知的レベルも分かる。
 今年度の一年生は、各クラスとも一年生にしては捻った質問が多く、期待以上だ。ただ、捻ろう捻ろうとしても、どうしても同じ発想になるらしく、同じ質問が複数出ることがしばしばだ。そういう、なかなか自分を出そうとして出し切れない質問を、わたしの答とともに例示する。普段から考えていることを元に答えるので、当ブログの記事の内容と重なる部分もある。また、質問は五十音順に並べたので、内容はあちこちする。

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