« アルバムCD『ニッポン名曲娘』 | トップページ | 「青い鳥逃げても」の不思議な力 »

2015年12月26日 (土)

クリスマスライブ 2015

 速報的なものはFacebookに投稿したが、補足をブログで。
 
 今年のクリスマスライブは、おなじみ大阪は靱公園のレストランで、昼夜二回行われた。両方をS席で鑑賞することができた。
   「ローズガーデン」は半地下の作りになっていて、サッコさんの写真をあしらったポスターが飾られている入口からレストランに下りていく階段は、高まる期待をいや増してくれるのである。

15z231183 15z231184

 隊長さんから配られたメッセージカードに、サッコさんへのエールを書き込む。これは後でまとめてサッコさんに渡されることになる。
 昼の部では、サッコさんのかつての衣裳をプレゼントする、という趣向でジャンケン大会が行われた。サッコさんの衣裳は、ありがたくはあるが、やはり着ないと値打ちが出ない。わたしなどが着たら悪趣味になるドレスばかりなので、涙を呑んで参加を見送る。
 カバー曲がなかなかよくて、まさにサッコさんの魅力を引き出す曲だ、という感じがした。
 15z231460b_2 15z231995b

 昼と夜のインターバルは、同い年の隊員さんと昭和臭漂う喫茶店で、静かに話しながら過ごす。
 新たな夢に向けてどんどん歩みを進めている様子は、大いに刺戟になった。わたしは以前からこの夢についてお聞きしていたのだが、着実に準備されていたのだなあ、と感服。
 
 二人で会場に戻ってみると、久しぶりの顔も多い。懐かしく挨拶を交わした。席にはサッコさんからのクリスマスカードも届いている。
 夜の部は時間も長く、曲数も多かった。しかもわたしはかぶりつきの席を割り当ててもらえたので、間近で写真を撮ることができた。わたしの好きなサッコナンバーが多数出たので、かなり満足した。

15z231684

 同い年の隊員さんとは席も隣だったが、ライブが始まる頃から、緊張してそわそわされている。夜の部は、ひまわり隊主催の余興コーナーがあり、その司会をすることになっているのである。こんな大勢の前でしゃべるなんて、と進行表を頻りに確認している。
 余興が始まって、ステージに立った隊長さんからも、また緊張が伝わってくる。
 
 なるほど、わたしなど職業柄、感覚が麻痺しているけれど、普通は何十人もの前で話す機会など、日常生活の中ではまずないのである。クラス40人の前で話すのはわたしには毎日のこと、学年200人の前、全校生1000人の前、というのもさほど珍しくない。認識を新たにする。
 ただ、職場の関係者は、これを読んで不審に思うだろう。わたしは職場では、司会とか講話とかスピーチとか放送とかカラオケとか、大勢の前でマイク持つ系の役目は、だいたい一手に引き受けている感があるから、お前が司会をすればいいではないか、と思われるだろう。日本語表現が専門だし、そういうことを無難にこなせると思われているのだ。
 しかし、信じられないかもしれないが、ひまわり隊では、わたしは口下手で口数が少ないキャラで通っているのである。だから、その種の役目が回ってくる心配がない。ひまわり隊が、仕事を離れてくつろげる場であることには、そういう要素もあるのである。
 
 夜の部の曲で、最も心を射抜かれたのは、「長崎の蝶々さん」であろう。ひばりさんの数あるヒット曲は、もちろん多くの歌手にカバーされているのだが、この曲だけは、従来ほとんどカバーされていないのだそうだ。ひばりさんには珍しいご当地ソング、ということもあるが、なんといっても、素人目にも難曲と分かるから、なかなか軽々しくカバーできないのだと思う。
 サッコさんも、たいそうプレッシャーを感じながらレコーディングしたそうだが、複雑なメロディを危なげなく辿っている。

15z231195
 
 予定を一時間近くも超過してライブは終わった。ディナーの配膳に時間がかかったこともあるが、昼夜ともに音響のハプニングが相次いだ。特にオープニングは、ファンファーレ的な音楽が途中でやんで、まだスタンバイが…、ということがくり返される。わたしは、お化粧が完成しないのだろうか、などと懸念した。ライブ中も、盛大に手拍子を始めたイントロが突然中断して皆がずっこけたりもした。
 サッコさんは、川島なお美さんが会場に来ていて、お茶目な人なので、いたずらをしているのだろう、と笑いとばす。そう思えば、トラブルも楽しくなる。
 サッコさんの前向きな姿勢を見倣わないといけない。もちろん会場も温かく笑っていたことだ。

15z231883b

 そういうわけで、物販が行われているときにはもう二次会の開宴時間が迫っていて、隊長さんが焦っている。皆でタクシーに分乗して心斎橋のバーへ。ライブでディナーをいただいたというのに、出されれば夜食も入るものである。
 わたしは翌日にラジオの収録を控えていたので、アルコールと刺戟物がとれないのが残念だ。ここでもお隣に坐った同級生は、チーズが駄目なので、もっと気の毒である。こういうバーの料理にはチーズを使ったものが多い。ピザの表面のチーズを全部ナイフでこそげたりする。

 ラストオーダーを過ぎてから、サッコさんが二次会に顔を見せた。今日のライブの感想や反省? を、自分の言葉でサッコファミリーには伝えたかった、とのことで、わざわざ足を運んでくださったのだ。
 律儀なサッコさんに、わたしたちも、楽しいライブだったよ、と交々声をかけ、改めて握手をして解散したのである。

« アルバムCD『ニッポン名曲娘』 | トップページ | 「青い鳥逃げても」の不思議な力 »

2.ライブ鑑賞録」カテゴリの記事

7.ひまわり隊交流など」カテゴリの記事

楽天モーションウィジェット

  • 楽天市場の商品ページにリンクしています。
無料ブログはココログ