シングル「プルメリアの涙」動画
サッコさんの最新シングル「プルメリアの涙」の公式プロモーション動画です。
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コロムビア移籍初のアルバム、本日発売です。
昭和歌謡とサッコの歌唱を好む人が、何を期待しているのか。知り尽くしたうえでの選曲だと思います。
ぜひ一聴を!
以下に曲目を。
サッコさんは、このほどレコード会社を移籍した。あの美空ひばりさんも所属した老舗、日本コロムビアである。以前から移籍話はあったそうだが、やっと実現したとのこと。
デビュー40周年とコロムビア移籍を記念したニュー・シングルが、ラスト・メール[CD] / 伊藤咲子 である(左記リンクは、『楽天市場』の当該商品ページに跳びます。購入もできます)。
(「『伊藤咲子全曲集 ~女の歌~』 上」 からつづく)
『伊藤咲子/伊藤咲子全曲集~女の歌~』の私的解題を続ける。五曲めからである(左記リンクは、『楽天市場』の当該商品ページに跳びます。購入もできます)。
5月に発売されたサッコさんの新しいアルバムが、『伊藤咲子/伊藤咲子全曲集~女の歌~』である(左記リンクは、『楽天市場』の当該商品ページに跳びます。購入もできます)。4月のバースデイライブの会場で予約を受け付けていたので、一番のりで申込み、その特典としてサイン色紙付きで自宅に送られてきた。
たいへんフィルムの剥がしやすいCDだ。
この間 COMPLETE BOX が出たばかりなのにまた全曲集とは…? と思ってしまうが、従来のベスト盤と同じく、全曲といっても網羅的に収録されているわけではない。今のサッコの魅力を堪能できる曲を全て集めた、というくらいの意味だろう。
「全曲」ではないにしても、新曲、これまでCDにされなかったカバー曲のほか、従来の定番曲がアレンジを変えた新録音で入っていたりするので、やはり聴かないわけにはいかない。再録の曲を除き、また私的解題を加えておきたい(特に断らない場合、作詞は阿久悠、作曲は三木たかしである)。
【送料無料】伊藤咲子 COMPLETE BOX(左記リンクは、『楽天市場』の当該商品ページに跳びます。購入もできます)の最後のCDが、この『レア・コレクション』となる。
これは、従来ほとんどCD化されていない、あるいはアルバムに収録されていない、さらにはサッコのアイドルとしての斜陽期に発表されたり用途が限定されていたりして、テレビやラジオで耳にする機会もあまりなかったような曲を中心に編まれたもので、ファンにとっても垂涎の内容となっている。
この盤も、既に私的解題でとり上げた曲が少なくないのだが、とにかく収録順に全16曲をみていこう。
【送料無料】伊藤咲子 COMPLETE BOX(左記リンクは、『楽天市場』の当該商品ページに跳びます。購入もできます)のなかで、既存のアルバムレコードを復刻したCDは、前記事までで解題を終えた。
今回は、このCOMPLETE BOXのために、アルバムレコードに収録されてこなかったシングル曲(B面を含む)を中心にして新たに編まれたCDアルバム、『想い出のセンチメンタルシティイ』である。
このアルバムの収録曲は、これまでの私的解題にとり上げたものも多いので、そういう曲は基本的にリンクで済ませ、触れるのは一部の曲となる(特記以外、作詞は阿久悠、作曲は三木たかし両先生である。また、引用する歌詞は、同BOXの歌詞カードによる)。
【送料無料】伊藤咲子 COMPLETE BOX(左記リンクは、『楽天市場』の当該商品ページに跳びます。購入もできます)の続くアルバムは、『Slow Motion』で、これが復刻版オリジナルアルバムとしては最後の盤となる。
サッコ自身のコメントにもあるように、すっかり大人になったサッコの歌唱が愉しめる。しかし、原盤は昭和57年の発売で、サッコをテレビで見かけることも少なくなった時期である。わたしも初めて聴く曲が含まれる。
また、作詞作曲陣も多岐に渡っていて、新機軸を模索していた様子が窺えるが、ともかく都会的でお洒落な感じが共通している。歌詞だけを読んでいると、(バラエティでブレイクする前の)中原理恵さんのような雰囲気もある。
ジャケットの写真も、「女」伊藤咲子を思い切り強調したものになっている。
では、各曲を聴いていこう。
【送料無料】伊藤咲子 COMPLETE BOX(左記リンクは、『楽天市場』の当該商品ページに跳びます。購入もできます)の次のアルバムは、『おるごおる』である。
阿久悠・三木たかし両先生のコンビから敢えて離れ、中里綴・和泉常寛の新陣営に、サッコのアイドル卒業を託したアルバムと言えよう。作詞・作曲の両氏のコメントが歌詞カードにあり、貴重な資料である。
サッコの【送料無料】伊藤咲子 COMPLETE BOX(左記リンクは、『楽天市場』の当該商品ページに跳びます。購入もできます)の、次のアルバムは『青春』、これはカバー曲主体の、やっぱりファンには愉しいアルバムと言えよう。オリジナル盤は昭和52年3月の発売である。
出だしは明るいシングル曲からである。