クリスマスライブ 2015
速報的なものはFacebookに投稿したが、補足をブログで。
今年のクリスマスライブは、おなじみ大阪は靱公園のレストランで、昼夜二回行われた
「ローズガーデン」は半地下の作りになっていて、サッコさんの写真をあしらったポスタ
速報的なものはFacebookに投稿したが、補足をブログで。
今年のクリスマスライブは、おなじみ大阪は靱公園のレストランで、昼夜二回行われた
「ローズガーデン」は半地下の作りになっていて、サッコさんの写真をあしらったポスタ
この日は用務先の広島から地元福井に急ぎ帰って来た。
早朝の新幹線で広島から米原まで、「しらさぎ」に乗継ぐと、なんと、名古屋から福井に向かうひまわり隊員さんと乗り合わせることになった。今日は、福井市ベルで、サッコさんのトークショーが開催されたのである。
昨年末のクリスマスも、ソケースロックでのサッコライブが行われたので、参加することにした。
旅行先の九州から直行したのだが、この旅行中に腰を捻ってしまい、歩くのも覚束ないなかの参加で、ちょっと不安があった。それでも、4月のバースデイライブの時から予約してあった席なので、何としても聴きに行かねば、と気持ちを奮い立たせる。
宿泊先ホテルから四谷三丁目までは、地下鉄の方が早いが、階段や歩行距離が少ない都バス乗継ぎで向かった。
ソケースロックには開場二十分くらい前に着いたが、早くも数人の隊員が並んでいる。
バースデイライブが行われたのは、前回のクリスマスライブと同じソケースロックであった。
その時の記事で、予定を手帖に書き込む、などと書いたが、のみならず、予約までして帰ったのである。年度初めのタイトなスケジュールなのだが、土曜の夜なら何とかなりそう、と踏んで予約したが、どうにか来られてよかった。
前回と同じく、階段に並んで開場を待つ。曲がった階段なので、上の方は見えないが、見えている限り並んでいるのはひまわり隊員ばかりだ。前回来られなかった地元関東の方や、広島支部長の顔も見える。
今回、久しぶりに年末(クリスマス)のライブに出かけることができた。場所は、四谷のソケースロックというライブハウスである。
同店彩図の料金表示には「ビッフェ付(ママ)」となっていたが、いわゆるブッフェではなく、大皿がテーブルに置かれててんでに取るというスタイルの食事であった。クリスマスのためか、通常メニューはなく、チキンの料理などが出た。また、ドリンクは別料金であった。
料理が主体の店ではないし、そのへんは特にこだわる必要がないようだ。大皿が下げられてから遅れてきた人に、適当に盛った料理を届ける店側の気遣いはあった。
食事がひととおり済んだが、ステージの開演までに一時間近くあり、暇をもて余すかと思ったら、サッコ談義をしているうちにどんどん時間が過ぎる。わたしは、二週間ほど前に申し込んだ時は満席で、キャンセル待ちだったのだが、そうまでして入ろうという人には、熱心なファンが多いのだろう。結局四十席ほどしかない客席の半分以上をひまわり隊が占めているようである。
同じテーブルの男性隊員らと話していると、背中を力強く叩かれる。
(「サッコの郡山キャンペーン 上」 からつづく)
第一部が終了した後、ただちにステージに机が運び込まれ、「女の歌」CDの即売会となった。希望者一人一人に握手・サイン・写真のサービス。いつもながらまめなサッコさんとマネージャーさんである。
さて、わたしたちは控室に招じ入れていただき(いつも書くことだが、こういうのは隊員だけの特典であることをご承知おきいただきたい)、ふれあいタイムである。
サッコ(伊藤咲子)さんが再婚した、というニュースが先月流れた。本当は、青森バスツアーでひまわり隊に真先に報告するはずが、どこからかマスコミに話が漏れて、後先になってしまったようである。
以前の記事のように、わたしはバスツアーに参加できなかったのだが、参加した隊員のレポートなどもあり、まるで参加したかのように、その様子が分かる。
青森鯵ヶ沢のステージで、サッコさんはきちんと自分の言葉で結婚について語られたそうだ。
このバスツアーだけは逃したくなかったのだが、ままならないものである。これもまた新型インフルエンザの影響ということになる。
最後の曲は、やっぱり「乙女のワルツ」であった。一番の最後の「と」は、従来そんなに伸ばさなかったのだが、今回はずいぶんと長い。どこまでいくのかこりゃ見ものだとばかり、愉しみに聴いていたところが、ここでまず意外な出来事。
5月5日、横浜市の港南台バーズにて行われた伊藤咲子ミニコンサートに出かけた。
バーズが30周年なので、いろいろなイベントをしているようだ。エスカレーターのホールにステージがしつらえられている。あまり広い空間ではないので、人がいない状態で見ると、コンサートをするには小ぢんまりしすぎているのでは、という気がした。
しかし、一回めの開演の五十分ほど前に行ってみると、百脚ほどの椅子は全て取られていて、既に立見を覚悟で待っている人の輪が二重三重になろうとしている。これは明らかに出遅れである。ひまわり隊の皆さんの姿はない。この時間に誰も来ていないはずはないから、椅子を取って皆で食事に行っているに相違ない。